在日フランス大使館科学技術部は、日仏科学協力を促進する活動の一環として、毎年、サイエンスフォトコンテストを開催しています。

このコンテストには、次の2つの大きな目的があります。

  • 科学の魅力を広く一般の方々に届けること。そのため、応募作品に添える画像の内容やテーマ、研究の背景が伝わる解説文が重視されます。
  • 日仏の研究者をつなぎ、交流の場をつくること。

科学技術部は、本コンテストを、日本における研究の卓越性と美しさを発信する場にしたいと考えています。去年に引き続き2025年度も国籍を問わず、幅広く募集いたします。

応募方法の詳細は、左上のメニューからアクセスできる「2025年度 応募要頂」をご覧ください。

選考と賞について

科学的な価値と画像の美的クオリティを基準に、まずは科学技術部が12作品を予選通過作品(ファイナリスト)として選びます。

  • 10月末から12月初旬にかけて、ファイナリストの作品をコンテストの公式サイトで公開し、一般投票を行います。投票期間終了までに最も多くの票を集めた作品に「観客賞」が授与されます。
  • 授賞式に先立ち、科学と芸術の両分野から選ばれた委員で構成される審査委員会が、科学的・美的観点から「審査員賞」を選出します。審査委員長は次期駐日フランス大使が務めます。
  • 審査委員会とは独立して、ちとせグループが最終候補作品の中から選んだ1作品に、「次の千年(CHITOSE)賞」が授与されます。

授賞式:12名のファイナリストは、在日フランス大使館で開催される授賞式に招待されます。研究者同士の意見交換だけでなく、日本の大学や研究機関、研究資金配分機関、各省庁の関係者と交流ができる貴重な機会になります。

  • 審査員賞の受賞者には、パリー東京間の往復航空券が贈呈されます。そのほか、多数の賞品をご用意する予定です。

Cultivate the Earth! ちとせグループは、千年先まで人類が豊かに暮らせる未来のために、小さな生き物の力で循環型社会を目指すバイオテクノロジー企業です。医薬品、食品、化学品、農業、エネルギーといった分野で、光合成を基点とした産業構造を生み出します。また、ちとせグループが主催する“MATSURIイニシアチブ”はフランス系企業を含む100以上の企業や公的機関とともに、バイオエコノミーの実現に尽力しています。

第5回サイエンスフォトコンテスト2025「科学の幽玄-Beauté cachée de la science」では、千年先の世界への豊かな想像を促す作品に「次の千年(CHITOSE)賞」を授与します。